ホーム > 八ヶ岳の森つくり > 八ヶ岳にフットパスを >

八ヶ岳にフットパスを

森の中のフットパスを歩こう@八ヶ岳高原

【日時】  3月29日(日) AM 9:45〜AM 12:00  ※雨天決行
【集合】  大泉町いずみ活性化施設
        (若林交差点から大泉支所に向かう途中左手のローソンを過ぎて、
         最初の細道を左に入る。道路上に看板あり)
【参加費】 一般:500円、会員:400円
【持ち物】 ビニール袋(ゴミ用)、水筒、歩く服装で。
【予約、問い合わせ】
      参加申込みフォーム
      TEL/FAX: 0551-38-4027(桑田)

森の中には、人々が暮らしの中でよく行き来していた頃の「赤道」があります。
しかし、使われなくなって久しく、赤道は消えかかっています。
八ヶ岳南麓景観を考える会では、これら赤道を整備して、森の中のフットパス(散策路)を作っています。

今回は、昨年整備した、里から八ヶ岳を望みながら森の中のフットパスを歩きます。 昔、人々がここを通っていたと思いを馳せながら歩くフットパスは、普通の散歩とはひと味違います。 時間があれば、赤道探検もあります。


◆赤道(あかみち):

「赤道」とは公図に朱色で記された公の道で、「里道」と同じく生活の中で自然に生まれたみち。 明治以降、形式上、国の所有とされ、現在管理は市に譲渡されている。 峡北地域では「馬入れ」と呼ばれ、幅の1.8〜2mで、3〜40年までは農作業や山作業に使われていた。

◆赤道の復活:

暮らしから生まれた道「赤道」は、その地域の文化や歴史を紡いで来ました。この地域では「馬入れ」と呼ばれています。 例えば大泉町では、昔、馬が飼われていたので、馬草刈りに7−8頭の隊を組んで下の集落からこの辺りまで上ってきて、 草を刈り、そして夕方馬に荷物を背負わせて戻って行ったそうです。

こんな風に、暮らしと密接に繋がっていた赤道を整備して復活すれば、生活から切り離された里山が近くなります。 そうすれば、森の手入れも可能になり、自然保全に繋がると期待できるので、八ヶ岳南麓景観を考える会では、整備を行っています。

◆フットパス:

イギリスで発達した「人が歩くことを楽しむための道」で、田舎を中心に、イギリス国内を網の目のようにある公共の散歩道。